色の処方箋:友達や家族を大事にしたいとき

オレンジ

がおススメです。


友達って、人数が多いことにそんなに意味はなく、それよりも数は少なくても気心知れた人がちゃんといればいいと思います。

けどそう思う一方で、実際は友達が多い人はそのたくさんの人たちと濃い関係を築くことができていて、少ない人は少ないうえに希薄、ってパターンがけっこう多いように感じます。


この差は何なのかなって考えたときに、もちろん一概には言えないけど

ひとつ、「人と過ごす時間を心から楽しんでいるか」っていうのはポイントなきがします。


表面的なやり取りを繰り返していればその場その場はスムーズに運ぶでしょうけど、そのスムーズさが最優先になっちゃうとお互いの心に残る楽しさはどうしても減ってしまうと思う。

そのときの自分が何を感じているか、ちゃんと本音を相手にパスすることで相手からも本音が返ってきやすくなるでしょうし、そうやってしっかり擦り合わせることができて初めて楽しいんじゃない?

これは家族でも同じかなと思います。一緒に過ごしてる期間の長さと関係の深さはそのまま比例するものでもないから。


共に過ごす時間をお互いが楽しんで、お互いを思いやって大事にし合えるような関係を人と築きたいときは「オレンジ」をどこかに取り入れてみてください。


だいたい、何でも遠慮する人って気にしてるのは「相手がどう思うか」じゃなくて「自分がどう思われるか」ばっかりだから、気を遣ってるワリにはなかなか人に好かれないんだよね。



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