先日、サロンに美人が来ました。
ヨガインストラクターの竹内ひさ美さんがメイクレッスンに来てくれました。今後活動の幅を拡げていくにあたって華やかなイメージでご自身を演出されたいとのこと。
この方は見た目を装うことが内面に与える影響を重々理解されていて、イメージコンサルティングを受けられたりほかでもメイクセラピーを受けたご経験があったりで、とても熱心な方でした。
なにせキレイな人なんで、美容やメイクにもきっとお詳しいだろうなと予想してたんですが、レッスンでは意外と
「初めて知りました~」
って言ってくださるようなことも多く、けっこうお伝えし甲斐があります。
これ、あくまでも私の所感なんですけどね。
顔立ちやスタイルなどの元々の素材がいい方って美容に関してギアが入るのが人よりゆっくりめな気がします。手をかけなくてもキレイなので、自然体のまま大人になるんですよね。
例えば私なんかは20代後半ぐらいですでに寄る年波を感じ始め、慌てて美容情報を貪ったものですが(続いたかどうかはともかく)、地でキレイな人の中には割と無頓着なままの人も多いです。
いわゆる「美人」の人とか、肌が丈夫な人とか、年齢より若く見える人とか、
手をかけなくても大丈夫かというとそりゃ大丈夫なんでしょうけど、やっぱりできることはした方がいい。メイクにしても、それ相応の方法というものがあります。
素材の良さだけで勝負を続けていれば、そのナチュラルさが却って「不自然」に映るときが来るかもしれません。
その人に合った方法でそれなりに手をかけてあげれば、この先もずっと今のように「美人」でいることができます。
ちなみにこのひさ美さんは、イメージコンサルタントの宮本志津花さんからのご紹介でした。私自身もこちらでお洋服をコンサルしてもらっていてとても頼りにしてる人なんですけど、その話はまた今度!
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