夢中になるもの見つけたらラッキーだよね

先日の記事で最後の方に登場したルーミンちゃんと、そのお友達の美希ちゃんとお茶した一幕。私この日ごはん食べ損ねてたんで、必死。


ルーミンちゃんとは、彼女がやってたラジオ番組に私が出演させていただいた2年前からずっと付き合いが続いてます。

ルーミンちゃんは美容研究家で、

エステティシャンで、

元ラジオパーソナリティーで、

今は仕事と並行して女性が輝くためのいろんな活動をしつつ、

果物を食べています。

果物は、美容に関していろんなもの見たり聞いたりしてきた彼女がこれまで出会った中でも凄まじいヒットだったらしく、今後力を入れていきたい分野なんだそう。(詳しくはルーミンちゃんのブログで)まだあんまり詳しく聞いてないけど、この日の帰りになんとなくバナナを買いました。


そのときルーミンちゃんと話してて感じたのが、

「自分が夢中になれるものを見つけて、そのトリコになってるうちに気づいたらそれで生活できるようになってた、みたいなのがベストだな」

ってこと。

って言うかむしろこれ最近ずっと思ってて。

私は今仕事のスタイルがこんなだから周りにも、起業してたり考えてたりする人がたくさんいて、やりたいことが形になっていくまでのスタイルはみんないろいろです。何かをやるって決めたときに何をやるかは決めてなかったりね。

でもたぶん、まずは模索から始まるっていうのは共通なんじゃないかと。私も、

なんかいいこと思いついて→やってみて→そしたらぜんぜんダメで→何がダメだったか考えて→そこからまたいいこと思いついて→やってみて

→ある日何かがぽんっとうまくいって

→初めてうまくいっちゃってテンパって

→そんなときに今までに撒いた種がいきなり芽を吹いてさらにテンパって

→せっかくの芽を枯らし

→でもそこからなんかいいこと思いついて

みたいなことをずっとやってます。

そうやってやり続けることってけっこう気力がいるけど、上に書いたように自分がトリコになってる状態のときってこのプロセスがあんまり苦じゃなかったりもするんだよね。

さらに、トリコ状態のときはそれについて語るときもついついイキイキと楽しそうになっちゃうもんだから、周知されやすくもなるし。そしたら結果も早いよね。


ルーミンちゃんは、果物とのセンセーショナルな出会いを果たしてからさらに気合いが入ってるけど、彼女のすごいところは今までずーっと情報に対してしっかりアンテナを張ってたことと、ずーっと発信し続けてたこと。いろんなものを味見する機会を絶やさなかったし、「伝える」っていう手段で着実に自分の道を作って来ました。

まだまだここからさらに進化するであろうルーミンちゃんに期待しつつ、私は彼女が主宰する朝食会に出席するために今日から早起きの練習です。

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