色の処方箋：内省したいとき

ブルー

がおススメです。

自分の心の状態を自分で見つめることを「内省」とか「内観」とか言います。

「どーしたらいいかわかんないよーーー」

って行き詰まっちゃったときって、誰かに「正解」を与えてもらいたくなるけど、

自分自身の中を巡回して探してみたらそこに答えってだいたいあるんだよね。

って伝えても、

「むしろ最近そのことばっかり考えてるのに答えが出ないんだよーーー」

って言われることもあるけどね。

ほんとにそういうこともあるかもしれない。けど、

「そのことばっかり考えてる」のと「内省してる」のはぜんぜん違いますよー。

繰り返し同じ考えが浮かんでループしてるのは、その考えをただ味わってるってだけで別に答えを出すための行動にはなってません。

「内省」はそこで行き詰まってる今の自分、をもっとしっかり見つめる感じ。

「自分は何をしたいのか？」

「自分は何を求めてるのか？」

「なぜそうしたいのか？」

そういうところに立ち返ってみたら、シンプルな答えをすんなり出せたりするよ。

解決の糸口を自分自身に聞いてみたいときは、「ブルー」をどこかに取り入れてみてください。

色が自然とあなたを促してくれます。

あ、ちなみに「内省」自分ひとりじゃ難しい人は私を呼んでくださいね。

私の仕事、ある意味「内省屋さん」だからね。

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