ブラシ × パウダーのときはコレを守って

「ブラシ × パウダー」の組み合わせでするメイクで、意外とみなさんが知らないコツが2つあります。


ひとーつ。


「塗ったあと、必ず指やスポンジ、パフなどでボカす。」

これについてはずーーーっと前に書きましたので、ご参照ください。

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ふたーつ。


「パウダーをブラシにとったあと、そのままダイレクトで顔にいかない。」


例えばね、お習字をイメージしてください。


筆に墨汁を浸した、それをヒタヒタのまま直接


とぷん。


って半紙にいかないでしょ?

筆に墨汁含ませたら硯でしごいて、「イイ感じ」にしてから書くでしょ?


そのイメージです。


筆にパウダーをファサファサーって含ませた時点で、

取ったパウダーは筆の表面でムラになってたり、モノによってはそのまま顔に乗せるには濃すぎたりするんですよ。


その状態で顔を触っちゃうとそのムラを均一にならすのを顔の上でやらなくちゃいけなくなるんで、結果失敗しやすいんです。


なので、顔いく前にそのならす作業をティッシュ、もしくは手の甲でやって、ブラシを「イイ感じ」にしてから顔を触るようにしてください。


失敗が減るはず!お試しあれ。



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