自分を使い分ける

お客さまのお嬢さんがメイクレッスンに一緒に来てくれたので、レッスン中の写真を撮ってもらえた。何やら楽しそうでしょ?



お仕事で顧客の方と接するときや、家族と過ごすときはやわらかいイメージ。

同じお仕事でも外部の方と接するときや、お子さまたちのお母さんとして学校関係者と接するときはパリッとしたイメージ。

そのときどきで「自分」を使い分けたい。


シーンによって違うイメージで演出したいってご希望はけっこう多いです。

みなさんエラいなぁ。私なんて張り切って男ウケを狙うとき以外はいつも同じだよ。


Nさまの「とても美人コース(全3回)」の初回。

「化粧品がぜんぜんなくて…」

とおっしゃるものの、ご持参くださったコスメは実にポーチ3個分。


かなり充実されてましたが、ご本人が「しっくりくるもの」がぜんぜんなかったということですね。

このときを思い出す。↓

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百貨店ブランドのコスメをお持ちなのに仕上がりがびみょうだと、今までいろいろ試して迷ってこられたそうですが、それをそのままお借りしてレッスンすると

「今までとぜんぜん違う!」

とのこと。


春夏仕様の軽やかな肌作り

チークの使い方、イメージ別の塗り方


などなどお伝えしました。


私のイチオシであるダイヤモンド配合コスメDIAMO BBクリームもお買い上げいただきました。色浮きせずに自然な仕上がりになるんです。


頂いたご感想文↓↓

「本当にメイクアップの知識がなく、只、何となく塗っているだけの私でしたが、ベースメイクを教えて頂き、before afterを観ても解るようにリフトアップまでしてる~と驚き!!の連続でした。明日からは、1日も早く自分のものに出来るように楽しく頑張っていきます!後2回のレッスンもとても楽しみです。」


目指すご自分のイメージへ向けて、これで弾みをつけていただけたはず。



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